団体サポートセンター賞
団体サポートセンターは、日本国内の若手研究者の研究を応援し、科学の発展を願っています。 Science Postpritに投稿された総説(レビュー論文)から、最も引用実績の高い研究者を表彰します。 | |
Fields | 全研究分野 |
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Article Types | Review Article |
Eligible nominees | Science Postprintに投稿した総説の責任著者が40歳以下且つ日本の研究機関に所属すること。 |
Prizes | 10万円 |
Selection period | 15件につき1件の受賞者を選定する。 |
Selection | 受賞者の決定は、総説に引用されている責任著者自身が著者となっている論文の引用数を定量して、合計の最大値と平均値を指標とし、団体サポートセンターの学術賞選考委員会が決定する。 |
団体サポートセンター 学会や研究会などの団体をサポートする業務をご提供しております。 会員管理、予算管理などお手間のかかる業務を全て代行させていただくサービスです。 これからの学術会を担う若手の研究者を支援したく、 Science Postprintに論文投稿された論文の責任著者を表彰させて頂きます。 |
SPONSOR
団体サポートセンター |
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「Science Postprint団体サポートセンター賞」規約
目的
第1条 本学術賞は、日本国内に所属する若手研究者の学術的な総説を評価する学術賞を設ける。
対象
第2条 本賞は、学術誌「Science Postprint」に投稿された以下の分野の論文の責任著者に対し授与する。
[対象分野・条件]
-責任著者が日本国内の研究機関に所属し、論文が出版された時点で満40歳以下の研究者であること。 -総説を投稿した研究者であること。
賞
第3条責任著者を受賞者とし、受賞者に対し,賞状および副賞として金一封(最高10万円)を贈呈する。
2 学術賞は,本賞にエントリーし、かつ掲載された論文(以下、ノミネート論文という)15件につき1件を表彰する。ただし委員会の決定により特別に表彰の決定をした場合はこの限りではない。
3 原則として,責任著者に授与する。責任著者に授与できない場合、責任著者が受賞時に所属する研究機関に授与する。研究機関に授与できない場合、第二候補、第三候補の順に授与できるまで候補を検索する。
応募
第4条 応募は学術誌「Science Postprint」に投稿する際に、エントリーフォームにおいて学術賞にエントリーする旨を通知する。投稿後に編集部からの推薦によりエントリーすることも可能とする。年齢制限があるため、エントリー者には論文が受理された段階で編集部が生年月日を確認し、条件を満たすか検討される。第2条に該当しない場合、Science Postprint編集部の判断により応募を受け付けない場合があり、e-mailにより通知する。
対象期間
第5条 2014年6月以降、学術誌「Science Postprint」に掲載された(Accepted)論文で本賞にエントリーしアクセプトした第2条の条件を満たす論文を学術賞のノミネート論文とし、ノミネート論文が15件集まるまでを対象期間とする。
学会賞等選考委員会
第6条 受賞者の選考のために,学術賞選考委員会を税理士法人齊藤会計事務所におく。
受賞者の決定
第7条 受賞者の決定は、総説に引用されている責任著者自身が著者となっている論文の引用数を定量して、合計の最大値と平均値を指標とし、学術賞選考委員会が決定する。
受賞者の表彰
第8条 受賞者の表彰は,学術誌「Science Postprint」にて発表し、賞状は電子メールもしくは郵送により、賞金は受賞者の指定の銀行口座に振り込む。郵送費ならびに送金にあたる銀行手数料・為替手数料・税金などは賞金から差し引かれるものとする。
規約の改廃
第9条 規約の改廃